十一世 坂高麗左衛門 萩焼 酒盃(5)

作者 十一世 坂高麗左衛門
状態 無傷完品。
目立つ汚れもありません。
縦幅
約6.5cm
横幅 約6.5cm
高さ
約6cm
刻銘 器の裏に「韓峯」の印あり。
また共箱に作者自筆と印あり。
付属品 共箱・共布
箱かぶせ紙・薄葉紙
価格 ¥25,000

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 萩焼の酒器です。ぐい呑とも呼ばれています。

 状態はとても良く、無傷完品であり、目立つ汚れもありません。
共箱と共布、箱かぶせ紙が付属します。

十一世 坂高麗左衛門

1912(明治45)年 山口県で生まれる。
1948(昭和23)年 十代坂高麗左衛門の次女と結婚、婿養子に入る。
1958(昭和33)年 義父の死去により、十一代坂高麗左衛門を襲名する。
1960(昭和35)年 義宮様御成婚の奉祝品として、花器を献上する。
1966(昭和41)年 日本伝統工芸展に初入選。
1971(昭和46)年 日本工芸会正会員。
1975(昭和50)年 山口県指定無形文化財。
1981(昭和56)年 死去。享年68。