而妙斎箱 手塚石雲 仁清写 宝尽青海波の絵 皆具

書付 表千家十四代お家元
而妙斎(千宗旦)
作者 手塚石雲
状態 無傷完品
刻銘 杓立、蓋置、建水、水指に
「石雲」の印あり。
また、共箱に箱書きと印あり
付属品 共箱・共布・しおり
薄葉紙・箱かぶせ紙
価格 ¥380,000

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 宝尽くし文様は昔から吉祥の意味を持つとされ、蓄財や繁栄の象徴として、とても縁起の良い文様とされてきました。また青海波文様は絶え間なく寄せては返す波のように、未来永劫へと続く平安と幸せへの願いとして親しまれています。
皆具は四つの道具の揃いですが、皆具としてだけでなく、それぞれを単独で使うこともできるので、意外に使い勝手が良いのも嬉しいところです。お道具の取り合わせによって水指を使ったり、建水を合わせてみたりと、活躍の機会は多いと思います。

 本作は花蝶窯手塚石雲の作であり、非常に手の込んだ逸品であることが見てわかります。また、共箱の蓋裏に表千家十四代お家元 而妙斎(現千宗旦)が花押を書かれています。
状態は未使用にちかく、杓立、蓋置、建水、水指ともに無傷完品であり、目立つ汚れもありません。
共箱と共布、しおりが付属し、さらに当店で薄葉紙と箱かぶせ紙を用意させていただきました。

手塚石雲

 京焼作家、手塚玉堂の五男として生まれ、他の兄弟がそうであるように、自身も陶芸の道を志す。
手掛けてきた作品には安南写や仁清写、染付などが多く、茶道具中心に制作を行っている。
作風は端正かつ優美であり、姿の美しい成形と緻密な上絵付に人気がある。
2001年の還暦を機に、大徳寺 高田明浦師に窯名「花蝶窯」と「石雲」の号をいただき、以後、手塚石雲と名乗って作陶を行っている。