細合喝堂 一期一会

作者 細合喝堂
装丁・軸先 紙本
漆塗り
状態 シミ・折れなく良好
長さ 約120cm
横幅 約60cm
(軸先含む)
刻銘 「紫野 喝堂」の自筆あり
また箱書きに自筆と花押あり
付属品 共箱・薄葉紙・保存用紙箱
価格 ¥20,000

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「一期一会 いちごいちえ」とは、茶道に由来することわざであり、茶会に臨む際には、その機会は二度と訪れることのない、一生に一度の出合いである、と説いた言葉です。
これは、亭主、客、互いに誠意を尽くす心構えを意味します。
現在では茶会に限らず、出会いを大切にしようという、広い意味で使われています。

状態はとても良く、シミ、折れはありません。軸先もきれいな状態です。
共箱に保存用紙箱が付属し、当店で掛軸を包む薄葉紙を用意させていただきました。

細合喝堂

大徳寺龍源院住職。平成17年没。
龍源院は大徳寺の塔頭の中で最古のものであり、仏恵大円国師を開祖としている。
方丈前の石庭は昭和末期に、細合喝堂和尚の監修で造られている。