二代 宮川香雲 文庫 香合
| 作者 | 二代 宮川香雲 |
|---|---|
| 状態 | 無傷完品 使用感も目立ちません |
| 縦幅 | 約6.6cm |
| 横幅 | 約5.2cm |
| 高さ | 約2.8cm |
| 刻銘 | 本体に「香雲」の印 また共箱に作者自筆と印あり |
| 付属品 | 共箱・共布・薄葉紙・箱かぶせ紙 |
| 価格 | ¥35,000 |
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扇面模様の文箱を模した美しい香合です。文庫、文箱とは手紙や書状、本を収めるための漆塗りの箱のことであり、平安時代から使われ、現代でも思い出の品をしまう「手文庫」として、形を変えながら使われています。
状態は無傷完品であり、目立つ汚れもありません。
付属品は共箱と共布であり、さらに当店で薄葉紙と箱かぶせ紙を用意させていただきました。
二代 宮川香雲
昭和13年(1938)年 初代宮川香雲の長男として京都に生まれる。
昭和55年(1980)年 二代宮川香雲を襲名。
平成26年(2014)年 春の叙勲にて瑞宝単光章を拝授。
平成29年(2017)年 隠居名である「長治」を継承する。
仁清写、乾山写、金襴手を得意とし、華やかで趣のある作風で数々の作品を世に送り出している。
