ゴールデンウイーク期間中の5月3日と4日のこの日、萩市では毎年恒例のイベントである『萩・大茶会』が催されました。
今回、僕が所属する裏千家淡交会は、萩市民館で呈茶の会場を設けさせていただきました。今回は、お手伝いで炭をつぎ、お点前を披露しましたが、人前で点前をするのは何度やっても緊張するものです。
また、市民館では萩焼の展示即売会が併設されており、そのおかげか、たくさんのお客様に来ていただくことができました。
改めて写真を見てみると、萩焼もずいぶんと様変わりしたものです。古い物、新しい物、好みは人それぞれあるものなので、自分の感性にあった器を選べるのは良いことだと思います。