十二代 坂倉新兵衛 萩 茶碗 即中斎 銘「千年」
| 作者 | 十二代 坂倉新兵衛 |
|---|---|
| 書付 | 表千家十三代 即中斎 |
| 状態 | 無傷完品 使用感もあまりなく、状態は良いです |
| 縦幅 |
約13.7cm |
| 横幅 | 約13.5cm |
| 高さ |
約 8.4cm |
| 刻銘 | 高台横に「新兵衛」の印あり また共箱に作者自筆と印、 蓋裏に表千家十三代 即中斎宗左の 箱書きと花押あり |
| 付属品 | 共箱・薄葉紙・御物袋 箱かぶせ紙・二重箱 |
| 価格 | ¥250,000 |
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表千家十三代 即中斎宗匠が「千年」と箱書きされたこのお茶碗は、高台からの立ちあがりが低く、どっしりとしていて威厳があり、国歌に歌われる巌を思わせる作行となっています。
高台横に作者の印はもちろん、即中斎宗匠の花押下半分が刻まれており、残りの上半分は共箱に箱書きされています。
状態は無傷完品であり、使用感も目立ちません。付属品は共箱、御物袋、薄葉紙、箱かぶせ紙・二重箱となっています。
十二代 坂倉新兵衛
十二代 新兵衛は、萩焼と茶陶の結びつきを強調することで萩焼の復興に貢献し、同時代に活躍した十代三輪休雪(休和)と並んでその功績を称えられている。
萩焼史に残る名人である彼の作風は、格調高く穏やかで、バリエーションに富み、茶人にとってそうであるように、一般の陶磁器コレクターにも人気が高い。
1881年(明治4年) 十一代坂倉新兵衛の長男として生まれる。
1897年(明治30年) 十二代坂倉新兵衛を襲名。
1898年(明治31年) 萩焼宗家、九代坂高麗左衛門に師事。その技術を学ぶ。
1899年(明治32年) 修行の余暇を利用して吉田松陰の兄、杉民治に茶道の手ほどきを受ける。
1905年(明治38年) 自家の長門深川湯本に築窯して独立。
1956年(昭和31年) 山口県指定無形文化財に認定。
1960年(昭和35年) 没年79。
