十一世 坂高麗左衛門 萩焼 酒盃(6)
作者 | 十一世 坂高麗左衛門 |
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状態 | 無傷完品。 目立つ汚れもありません。 |
縦幅 |
約6.6cm |
横幅 | 約6.6cm |
高さ |
約6cm |
刻銘 | 器の裏に「韓峯」の印あり。 また共箱に作者自筆と印あり。 |
付属品 | 共箱・共布・しおり 箱かぶせ紙・薄葉紙 |
価格 | ¥20,000 |
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萩焼の酒器です。ぐい呑とも呼ばれています。
状態はとても良く、無傷完品であり、目立つ汚れもありません。
共箱と共布、しおり、箱かぶせ紙が付属します。
十一世 坂高麗左衛門
1912(明治45)年 山口県で生まれる。
1948(昭和23)年 十代坂高麗左衛門の次女と結婚、婿養子に入る。
1958(昭和33)年 義父の死去により、十一代坂高麗左衛門を襲名する。
1960(昭和35)年 義宮様御成婚の奉祝品として、花器を献上する。
1966(昭和41)年 日本伝統工芸展に初入選。
1971(昭和46)年 日本工芸会正会員。
1975(昭和50)年 山口県指定無形文化財。
1981(昭和56)年 死去。享年68。